人生における「光と影」

こんにちは。また前回の投稿から随分時間が経ってしまいました…m(__)m

勝手ながら、最近描いた絵をご紹介します♪

①「小樽運河の星月夜」(油絵)

これは9月にあったアトリエの展覧会に出展した自信作です。

北海道の小樽運河がモチーフです。静かな夜を明るく照らす灯のあたたかさが伝わるといいな…と思いながら描きました。夜空は、ゴッホの作品を参考に「星月夜」風にアレンジしてみました。

ちなみに私は10代の頃からフィンセント・ファン・ゴッホを崇拝しています!彼の作品は、筆跡一つからも情緒が伝わってきて趣深いですよね。

ご存じの通り、ゴッホの人生は壮絶で、孤独感や精神病との闘いにより辛さも多く経験したことでしょう。ただ彼は自分の絵が売れなくても、生涯描き続けました。誰がなんと言おうと、好きなことをやり続けられたのは幸せなことかもしれないですね…( ˘ω˘ )

②秋色の小道(アクリル画)

こちらはお気に入りの公園をモチーフに描きました♪

幼少期から赤く染まっていく木々やオレンジ色の西日を見るのが好きでした。

人生の長い道のり、そこには光も影も差し込むけれど、時々休みつつ、変化を楽しみながら歩んでいこう…という意味を込めました。苦しみが無ければ幸せも感じられないし、上手くいかないことが続いても報われることだってあるはずです。私たちの体験のすべてに意味があると思うので、光と影のどちらか一方だけでなく、両方を大事にしていけたら良いですね˖✧˖°

 

12月に入り、寒くなりましたね。今年は暑い日が長く続いたかと思えば急に冷え込んだりで、秋らしい季節が短かったように思います。

気温・気候の変化は体調だけでなく、メンタルにも影響します。何かとお忙しい時期かと思いますが、くれぐれも無理はせず、心身ともにお気をつけてお過ごしください(・ω・)ノ